Indigo Films


インディゴフィルムズのクレド・仕事編
Vol.7 メール
基本理念
仕事編
クリエイティブ編
自己実現編
生き方編
技術編
チーム運営編
健康編
地球環境編


(1) メールを出すタイミング、書き方で印象が決まる。

(2) メールはすぐに書くこと。返信は当日中に。

(3) お礼メールは即日、もしくは次の日の朝に送る。

(4) 感想メールはできるだけ具体的に書く。

(5) 挨拶からはじまり、敬意を持って終わる。

(6) 送信先アドレス・件名・本文を再確認してから送信ボタンを押す。

<書き方>

(1) 最初に宛先を書いてからはじめる。「会社名・肩書き・名前様」

(2) 名前は絶対に間違えない!漢字にも注意する。

(3) きちんと名乗ってから本題に入る。
     ※ お世話になっております、インディゴ・フィルムズの○○です。

     ※ 相手が覚えていないと思われる場合やはじめての場合の挨拶メールでは、「○○でご一緒させていただいた○○です」など、説明して、認識してもらうようにする。

(4) タイトル(件名)は本文の内容を簡単にまとめた言葉にする。
     ※ 「○○について【インディゴ・フィルムズ:名前】」など。

(5) 半角カタカナや記号(機種依存のもの)は使わない。

(6) 一行の文字数を全角30〜35文字以内で、読みやすく3〜4行で改行する。
           
(7) HTMLメールは使わない。

(8) 天気の話などから始めてみる。

(9) 署名を必ず書く。

(10) 内容は分かりやすくまとめる
    ※ 依頼したいこと、こちらが行うこと、〆切等は箇条書きにする。

(11) アポの依頼は複数の日時をいただき、調整する。こちらからも複数の日程をお渡しする。
            
(12) 次に何かある時は「楽しみだ」と伝える。

(13) 「いつもありがとうございます」で終える。

(14) 長いメールは書かない。

(15) CCとBCCをきちんと使い分ける。
    ※ 基本的には、そのプロジェクトに関係している人全てに Cc: で情報 を共有する。
      

    ※ 大勢の人に同時に同じメールを送る際で、かつ他の送信者にアドレスを知られてはならないとき(個人情報の観点から)に、BCCを利用する。但し、最初に「※このメールはBCCで複数の方に送信しています。」と明記すること。

(16) 大容量データを送る場合は、基本的に相手は大容量のデータのやりとりをした事がないものだと仮定して、分かり易く、 優しく送る。

    ※ 「postfile」や「おくりん坊」を利用して大容量データを送る際は、まず自分宛にFileを送り、送られてきたURLをクライアントに送る。必要に応じてパスワードを明記し、分かり易くファイルに関しての説明を添える。

<<前ページへ
>> 次ページへ