Indigo Films
タイトル


クリエイティブな成功者から”クリ”エイティブと”ビジ”ネスを学ぶインタビュー・サイト「クリビジ」へようこそ!

ク・リ・ビ・ジを英語で書くと「cleavage」になります。
何という意味か分かりますか?

 

「胸の谷間」です(笑)。

 

僕は、いま、この「胸の谷間」が映画・映像・デザインなどのクリエイティブの世界でも、ビジネスの世界でも重要なのではないかと思っています。

 

<胸の谷間!?>

 

「胸の谷間」理論というのは、クリエイティブという右オッパイとビジネスという左オッパイの真ん中の谷間になっている部分に注目すべしと言う事。

つまり、
クリエイティブとビジネスのバランスを取る事
右脳と左脳を活性化させる事が、
現在の世の中に求められている
という事です。

今年は100年に一度の大不況!!!なんて言われていますよね。
世界的に株価は急落し、どの企業もリストラの嵐。
派遣切りに内定取消、新卒採用見送り、中途解約、、、、、、

ネガティブなビジネス環境に頭を抱えている方々も多いはず。

 

こんな時代、一体どうやって売上・利益を伸ばせばいいのか?
こんな環境で、一体どうやって新しい顧客を獲得したらいいのか?

 

このような状況においては、数字、データ、分析、論理と言った左脳的思考だけでは、顧客の感情に訴える事は出来ないし、顧客のイメージを上げる事に限界があります。

一方、ビジュアルやカラー、感性と言った右脳的思考は、左脳的に整理して伝えないと、「アートですね」と一部の人にアピールするだけ。

つまり、数字やデータから導き出されるテーマを、顧客の感性・感情に合わせて、ビジュアルとリズムでお伝えする。もしくは、イマジネーションやカラーを論理的にお伝えする必要があるのです。

言い換えると、、、

クリエイティブという右オッパイとビジネスという左オッパイの真ん中にある「胸の谷間」理論でクリエイティブ、アート、ビジネスを実践して行くのが現代的!だと思うわけです。

ここまで読んでいただいたビジネス・パーソンのあなたは、

「いやー、私はクリエイティブじゃないんで、そっちの方はちょっと。。。」
「アートはよく分かりません。」

とおっしゃるかもしれません。

ここまで読んでいただいたクリエイターのあなたは

「いやー、お金の事はよく分からないんです」
「私はただ、自分の好きなデザインがしたいだけなんです」

とおっしゃるかもしれません。

 

しかし、

 

ビジネス・パーソンのあなた、

仕事のアイデア、ガンガンでてますか?
仕事、バリバリこなせてますか?

 

クリエイターのあなた、

自分の才能を十二分に発揮できてますか?
最高の作品を毎回作れてますか?

 

イエス!!ベイビー!!

と右手を上げる方は、残念ながらそんなに多くないのではないかと思います。
もし、右手を上げた方は、残念ながら僕がお手伝いさせていてただけることはないと思いますので、そのままの勢いで時代を突っ走ってください。
そして僕に色々と教えてください!!

しかし、少しでも当てはまるあなたにとって、当インタビュー・サイト「クリビジ」は、毎日の生活に役立つかもしれません。


おそらく、これらの悩みの根本は、クリエイティブとビジネスというものを切り離して考えるから起こる悲劇であり、これからはすべてのクリエイターとビジネス・パーソンが、クリエイティブとビジネスのバランスをうまく取っていかなきゃいかん、と思うのです。

 

経済大国として、ほとんどの国民が飢える心配をせずに生活できるようになった日本では、作れば売れる時代はとうに終わり、感性に訴えた商品やサービスが売れ、ビジュアルと感情に訴えたセールスに結果が伴う時代になりました。

 

2006年に発売されたダニエル・ピンクさんの「ハイ・コンセプト」が象徴するように、

 ○右脳が主役
 ○IQよりもEQ
 ○機能だけでなく「デザイン」
 ○論理ではなく「共感」
 ○まじめだけでなく「遊び心」
 ○モノよりも「生きがい」
 ○物質より精神

と、ビジネスマンもアート的感性、クリエイティブな感覚を求められるようになってきているようです。


また、クリエイターが実力を発揮するためには、作業範囲の明確化、スケジュール管理、顧客とのコミュニケーションなどのビジネス的作業が実はとっても重要だったりするわけです。

多くのクリエイターは、自分からこういった事を顧客に聞かないため、作業範囲がよく分からず仕事を始めます。

 作業範囲が不明確のうちにプロジェクトがスタート
  ↓
 お客さまが忘れていた大事な要素がでてきて、
 「あれも」、「これも」と条件が追加されていく
  ↓
 「切られるのが怖い」し、
 「不愉快にならずに伝える方法が分からない」から
 「予算増やしてください」、「デッドラインを伸ばしてください」と言えない。
     or
 愛の告白をするかのように勇気を出して打ち明けてみると、
 「もうこれで予算取っちゃったんですよ〜。。。」と断られる。
  ↓
 毎晩朝方まで作業 & 休日返上 & 合コンにいけない & デートもままならず。。。
  ↓
 「俺は何のために映像作りをしているのだろう?」、
 「元々、私がやりたかったデザインはこういうものだったのか?」
 と言う疑問が湧いてくる。
  ↓
 モチベーションが低下。
  ↓
 自らのクリエイティビティが下がり、伸び悩む。
  ↓
 上司やお客さまに「あいつは使えない」と影で言われる
  ↓
 ちょっとウツになる。。。
  ↓
 日本の精神障がい者が300万人を超える、、、

という状況になってしまうのです。

 

これは、悲劇です!!

 

いや、喜劇かもしれない!!

 

このような問題はどう対処したらいいのでしょうか?
ズバリ、「胸の谷間」に顔を埋めて、学びと気づきを得る以外にないんじゃないだろうか?と思うわけです。

つまり、

クリエイティブなビジネスをしている成功者、ビジネスとして成功させているクリエイターからお話を聞き、その学びを日々の生活に活かしていく事が必要なのではないだろうかと思う

のです。

私自身、企画・演出・撮影担当として、映像プロダクションを経営しているのですが、あなたと全く同じ、上記のような悩みを持っています。

「あのプロジェクトの演出はどうしよう? 」
「この撮影はどうやってやろうかな? 」

というクリエイター的な悩みよりも、

「しっかりとしたクリエイティビティを発揮するために必要な予算を、どうやってお客さまにご理解いただいたらいいのか?」

と言ったビジネス的な悩みの方が多かったりするわけです。

そこで、色々な方々にクリエイティブとビジネスについて、ご意見を伺い始めたんですが、、、、

 

ものすごい勉強になるんです!!!!!!

 

そして、「こういう悩みって僕一人単体のものではなくて、世のクリエイター、ビジネス・パーソンにとって共通の悩みなのではないか」、とフト思ったんですよね。

そこで、このクリビジというプロジェクトを立ち上げて、多くの皆様とシェアさせていただこうと思ったのです。

自分の実力がうまく発揮できない状況に身を置き続けるのは、もう終わりにしましょう。

いい仕事して、儲かって、ハッピーになりたいですよね。


僕もそうです。

「クリビジ〜胸の谷間にヒントがある!!〜」が、
あなたのクリエイティビティと売上アップに役立ちますように。。。

 

インディゴ・フィルムズ
代表 TOMO


 

 

<インタビュー>

03 古田秘馬さん(プロジェクトデザイナー Go>>

古田秘馬さん写真

02 林弘樹さん(映画監督)Go>>

林さん写真

01 佐倉寛二郎さん(映画プロデューサー Go>>

佐倉さん写真