クリエイターがビジネスをする苦悩。。喜び。。

=============================================================

●　クリエイティブ社長キャラバン

皆さん、こんにちは!
トモです!
お元気ですか?

僕は日々の映像製作の傍ら、それとは全く関係のないプロジェクトもやってます。
名付けて「クリエイター社長キャラバン」。

これは、簡単に言いますと、クリエイティブなビジネスをされている社長様
から色々なお話をお伺いする、というものです。

そもそもの発端は、僕は去年の12月に株式会社インディゴ・フィルムズを
立ち上げたのですが、いざ会社を作ってみると、会計やら税務、法律、戦略、
マネジメント、、、クリエイターとしての活動とは全く関係のない業務が
多々待っており、自分がクリエイトする時間がどんどんなくなっていったからです(笑)。

「クリエイターはどうやってビジネスをしたらいいのか??」

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないんですが、

「あのプロジェクトの演出はどうしよう? 」
「この撮影はどうやってやろうかな? 」

と言う、クリエイター的な悩みよりも、

「時間にルーズな部下をどうやって育てたらいいのか?」
「余計な税金を払わないようにするためにはどうしたらいいのか?」

と言った問題が噴出し、

「一体、世のクリエイティブな会社はどうやって経営されているんだ??」
「他のクリエイターの先輩方はどうやってビジネスしているんだ??」

という単純な疑問が湧いてきて、どうしても聞きたくなったんです(笑)。

●　クリエイターとビジネスは水と油ではない!

現在まで
佐倉寛二郎様(「ホワイトアウト」、「THE有頂天ホテル」等の
大プロデューサー)や村松亮太郎様(「LOVE HOTELS」、「HEY! JAPANESE!」
等の監督)等にお話をお聞きしていますが、
そりゃあもう、もの凄い学びの宝庫です☆

クリエイター、アーティストにとってビジネスは水と油と思われがちですが、
そんな事を言っていては生活出来ないし、そもそも、
クリエイター、アーティストとして大きく育ててくれるのは
ビジネス以外の何者でもないと思うんですよ。

と言う事は、クリエイター、アーティストにとって「ビジネス」という
四文字は絶対に避けて通れないし、避けて通った時点でそれは社会から
消え去る事を意味してしまいます。

で、この悩みって僕一人単体のものではなくて、世のクリエイター、
アーティストにとって共通の悩みなのではないかと思いますし、
普段ビジネスをされている方々にもとてつもなく勉強になるのではないかと
思いますので、次号では「クリエイティブ社長キャラバン」第一回、
佐倉寛二郎様(「ホワイトアウト」、「THE有頂天ホテル」等の
大プロデューサー)からの学びを皆様とシェアさせていただきたいと思いますっ。

(マジで)乞うご期待!!

=============================================================

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
本日も皆様にとって良い一日でありますように。
http://indigofilms.jp/

=============================================================