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こんにちは。 インディゴ・フィルムズのTOMOです。 これは、「映像」、「セミナー」というキーワードにピンと来たビジネス・パーソンにお送りするメッセージです。 ブロードバンドは整った! という事で、2008年は「映像元年」とまで言われていますが、 「映像化時代って言われても何をしたらいいか分からない。」
と、何とも言えない感覚を覚えられている方々が多いのではないでしょうか。
「映像化時代のセミナー撮影講座 〜 もうカメラマンはいらない 〜」
という、自虐的な(!)セミナーを開催いたします。
映像化時代におけるキモというのは、
「誰もが自分で映像コンテンツを作り、それを発表・発信できる事」
だと僕は思っています。 でも、映像を活用して売上をアップする方法、コストを削減する方法、顧客満足度を上げる方法、プロモーションに活用する方法という点に関して、まだまだ、そのノウハウは社会的に共有されていないようです。 事実、ここ半年ほどは様々なビジネスマンの方からご相談を受ける事が多くなってきています。
予算のある大企業なら代理店に頼んで映像を作ってもらえばいいけれど、そこまで予算のない中小企業の皆さま、個人事業主の皆さまは、少し時代に取り残された感覚を持たれているようなんです。 映像をビジネスに活かす方法はたくさんありますが、
『 セミナーを映像コンテンツ化し、「自分たちで」撮影・編集・パッケージ化・ウェブ配信する事で、ビジネスを広げませんか? 』
という事です。 巷ではセミナー・バブルとも言われるほど、勉強ブーム。 そうした中で、セミナーに行けなかった方々にコンテンツを映像として提供する、いらっしゃった方々にDVDをお送りする、など様々なサービスが考えられます。
また、「自分たちで撮影・編集・パッケージ化・ウェブ配信」というのもポイントですね。
映像の事なんて全然知らない人でも手軽に作れる映像がある
セミナー映像は、限られた空間で講師を数時間撮るだけですから、技術的には非常に簡単です。 これをお読みになられている方々でも、セミナーDVDをご覧になられた事があるかもしれませんが、その映像って、あまり大きな声では言えませんが、品質的にとても良い、とは言えないですよね? そもそも僕が今回のセミナーを開催しようと思ったきっかけも、”たまたま”僕が見たセミナーDVDのクオリティにあります。 パッケージの裏を見れば、いちおう、プロの制作会社さんが入っている。 セミナーDVDは需要が高く、内容的には価値の高いものが多いので、しっかりと見たい。 でも、それもフィルムメーカーの立場から見れば致し方ない部分もあるんです。 だから気合いが入らない。生活のためと割り切ってやる。 ここに、依頼する側とされる側に、残念なスパイラルが発生しています。
「セミナー映像は主催者さんが自分たちで撮ればいいじゃない。」
というのが僕の考えです。
映像作りは自分でやっていて思いますが、技術よりも「想い」がクオリティを押し上げる事が多々あります。 その「想い」とちょっとしたテクニックを使えば、プロ顔負けの映像は全然、不可能じゃありません!
僕がお教えする撮影技術は、一生使える、非常に汎用的なものですし、即効性が高い(よう)です。 ある撮影で、どうしても人手が足りず、撮影経験の全くなかった弊社のスタッフに、「時間ないからこれだけ教える」と言って撮影させた映像の見事な事。
「セミナー映像なら、ほぼ誰でもイケる」
これまではインタビュー撮影講座を多く開催していましたが、今回のセミナー講座は、動きのある映像を撮る方法や、音声に関するお話が出るのが、ポイントです。 そして今回は、映像コンテンツをパッケージ化して販売する方法、そしてウェブでアップする方法までお話させていただこうと思っています。 この半日のセミナーに来ていただければ、たとえ、次の日にセミナーがあったとしても、自分たちでプロ並の映像を撮り、パッケージ化して販売し、Youtubeにアップする事が出来るようになるのではないかと思います。 3万円は高い!と思われた方。 でも、もしセミナーを開催している方々でしたら、この料金の破格さはお分かりいただけるのではないかと思います。 もし、今回のセミナーを受けていただいた後にオリジナルDVDを撮影→発売されるとすると、1枚5,000円で販売すると仮定した時には、単純計算で6枚で損益分岐点になると思います。 セミナーは編集をする必要がほとんどないので、オープニング映像を作ったり、テロップを入れたりしなければ、パッケージ化するのにもあまり時間がかかりません。
また、個人的には二名様以上でお申し込みいただくのが良いのではないかと思っています(2名以上でお越しいただく方には、お2人目の方から20%ディスカウントをさせていただきます)。 と言いますのも、セミナーを1カメで撮るのは結構リスキーだからです。 カメラの多くは60分テープで撮るものですが、セミナーはカメラに合わせて休憩するわけではありませんし、撮影中はお客様がカメラにぶつかったり、急にバッテリーが切れたり、様々なトラブルに見舞われる可能性がありますので、通常は2カメで撮影してリスクを減らします。(事実、僕らもたくさん苦労しました。。。)、
ブロードバンドが整い、Youtubeの視聴が常識となってからまだ日は浅く、映像をビジネスに有効活用している例はまだそれほど多くはありません。 さあ、今からでも遅くはありません!! 熱意溢れる皆さまとお会い出来るのを楽しみにしております。
映像化時代のセミナー撮影術
講師プロフィール 1973年東京出身。中央大学法学部法律学科卒。 環境、福祉、教育、健康、自己実現、という5つのキーワードに関連した映像を中心に制作しつつ、元サラリーマン、現クリエイターという立場を活かし、「クリエイティブとビジネスのバランス」をテーマとした活動も行っている。
これまで下記の著名人などと映像プロジェクトを協業。
セミナー内容概略 1. 映像コンテンツをビジネスに活かす方法 2. セミナー撮影術 3. セミナー映像パッケージ化 詳細はこちら |