Indigo Films

セミナー
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こんにちは。
インディゴ・フィルムズのTOMOです。

これは、「映像」、「セミナー」というキーワードにピンと来たビジネス・パーソンにお送りするメッセージです。
ピンと来ていない方はこの先に進まない方が良いと思います。長いので(笑)。

ブロードバンドは整った!
ウェブで気軽に映像が見れるようになった!
ハイビジョン・カメラも低価格で手に入る!

という事で、2008年は「映像元年」とまで言われていますが、
一方で

「映像化時代って言われても何をしたらいいか分からない。」
「Youtube、Youtubeって言うけど、どうビジネスに活用したらいいの!?」
「そもそも映像コンテンツの作り方が分からない。」

 

と、何とも言えない感覚を覚えられている方々が多いのではないでしょうか。
そんな方々のために

 

「映像化時代のセミナー撮影講座 〜 もうカメラマンはいらない 〜」

 

という、自虐的な(!)セミナーを開催いたします。

 

映像化時代におけるキモというのは、

 

「誰もが自分で映像コンテンツを作り、それを発表・発信できる事」

 

だと僕は思っています。
もう僕みたいなプロのカメラマン、映像屋はどんどんいらなくなっているんです(笑)。
カメラは安いし、手軽な編集ソフトは付いてくるし、サクッとyoutubeにアップして世界中の人に見てもらえるし。。。

でも、映像を活用して売上をアップする方法、コストを削減する方法、顧客満足度を上げる方法、プロモーションに活用する方法という点に関して、まだまだ、そのノウハウは社会的に共有されていないようです。

事実、ここ半年ほどは様々なビジネスマンの方からご相談を受ける事が多くなってきています。

 

予算のある大企業なら代理店に頼んで映像を作ってもらえばいいけれど、そこまで予算のない中小企業の皆さま、個人事業主の皆さまは、少し時代に取り残された感覚を持たれているようなんです。

映像をビジネスに活かす方法はたくさんありますが、
今回の僕からのご提案は

 

『 セミナーを映像コンテンツ化し、「自分たちで」撮影・編集・パッケージ化・ウェブ配信する事で、ビジネスを広げませんか? 』

 

という事です。

巷ではセミナー・バブルとも言われるほど、勉強ブーム。
キャリア教育市場が伸びています。

そうした中で、セミナーに行けなかった方々にコンテンツを映像として提供する、いらっしゃった方々にDVDをお送りする、など様々なサービスが考えられます。
セミナーの一部をYoutubeにアップして販促に活用する、なんて事も考えられると思います。

 

また、「自分たちで撮影・編集・パッケージ化・ウェブ配信」というのもポイントですね。
誰もが映像を作れる時代になったとは言っても、コマーシャルやPV、ドラマなんてなかなか撮れるもんじゃない。でも、

 

映像の事なんて全然知らない人でも手軽に作れる映像がある
それが、セミナー映像です。

 

セミナー映像は、限られた空間で講師を数時間撮るだけですから、技術的には非常に簡単です。
しかし、これをプロに頼むと、平均的に20〜30万円くらいするのが現状弊社はその倍くらい請求します(笑)。

これをお読みになられている方々でも、セミナーDVDをご覧になられた事があるかもしれませんが、その映像って、あまり大きな声では言えませんが、品質的にとても良い、とは言えないですよね?

そもそも僕が今回のセミナーを開催しようと思ったきっかけも、”たまたま”僕が見たセミナーDVDのクオリティにあります。

パッケージの裏を見れば、いちおう、プロの制作会社さんが入っている。
と言う事は、おそらく10 〜 50万円くらい払っているんでしょう。
それでこのクオリティ。。。

セミナーDVDは需要が高く、内容的には価値の高いものが多いので、しっかりと見たい。
出来れば何度でも見れるくらいのクオリティは欲しいですよね?
ところが実際は。。。

でも、それもフィルムメーカーの立場から見れば致し方ない部分もあるんです。
だって、フィルムメーカーは皆(もちろん全員ではないと思いますが)、もっとクリエイティブな映像を撮りたいんです(笑)。。
もっと動きがあって、もっとカットも多い映像を撮りたいんです。

だから気合いが入らない。生活のためと割り切ってやる。
とりあえず、パパパっと済ませて、週末に行う自主映画の撮影に備える。
というフィルムメーカーもいるかもしれません(笑)。

ここに、依頼する側とされる側に、残念なスパイラルが発生しています。
だったら

 

「セミナー映像は主催者さんが自分たちで撮ればいいじゃない。」

 

というのが僕の考えです。
セミナー映像の撮影方法はそんなに難しくありません。
たぶん、指で数えられるくらいのポイントを抑えれば、初心者でも僕とさほど変わらない映像が撮れるはず。

 

映像作りは自分でやっていて思いますが、技術よりも「想い」がクオリティを押し上げる事が多々あります。
開催するセミナーに最も「想い」を抱いているのは、、、やっぱり主催者さんですよね?

その「想い」とちょっとしたテクニックを使えば、プロ顔負けの映像は全然、不可能じゃありません!

 

僕がお教えする撮影技術は、一生使える、非常に汎用的なものですし、即効性が高い(よう)です。

ある撮影で、どうしても人手が足りず、撮影経験の全くなかった弊社のスタッフに、「時間ないからこれだけ教える」と言って撮影させた映像の見事な事。
僕は今まで何をしていたんだろう、と、ちょっと落ち込みました (笑)。
偶然かもしれないと思って、他のスタッフにも試してみた僕なりの結論。

 

「セミナー映像なら、ほぼ誰でもイケる」

 

これまではインタビュー撮影講座を多く開催していましたが、今回のセミナー講座は、動きのある映像を撮る方法や、音声に関するお話が出るのが、ポイントです。
セミナーDVDは映像と同じくらい、音声にも気を配る必要があります。

そして今回は、映像コンテンツをパッケージ化して販売する方法、そしてウェブでアップする方法までお話させていただこうと思っています。

この半日のセミナーに来ていただければ、たとえ、次の日にセミナーがあったとしても、自分たちでプロ並の映像を撮り、パッケージ化して販売し、Youtubeにアップする事が出来るようになるのではないかと思います。

3万円は高い!と思われた方。
もちろん、セミナーを開催する予定も映像を使ったビジネスをする予定もない方には少しお高く感じるかもしれません。

でも、もしセミナーを開催している方々でしたら、この料金の破格さはお分かりいただけるのではないかと思います。
撮影業者さんに支払うのと同じ金額で、フルハイビジョンの家庭用ビデオカメラ(10万円ぐらい)を買い、当セミナーにお越しいただいても、お釣りがきます。

もし、今回のセミナーを受けていただいた後にオリジナルDVDを撮影→発売されるとすると、1枚5,000円で販売すると仮定した時には、単純計算で6枚で損益分岐点になると思います。

セミナーは編集をする必要がほとんどないので、オープニング映像を作ったり、テロップを入れたりしなければ、パッケージ化するのにもあまり時間がかかりません。
すぐに投資回収できるはずです。

 

また、個人的には二名様以上でお申し込みいただくのが良いのではないかと思っています(2名以上でお越しいただく方には、お2人目の方から20%ディスカウントをさせていただきます)。

と言いますのも、セミナーを1カメで撮るのは結構リスキーだからです。

カメラの多くは60分テープで撮るものですが、セミナーはカメラに合わせて休憩するわけではありませんし、撮影中はお客様がカメラにぶつかったり、急にバッテリーが切れたり、様々なトラブルに見舞われる可能性がありますので、通常は2カメで撮影してリスクを減らします。(事実、僕らもたくさん苦労しました。。。)、
もしご予算に余裕がございましたら、ぜひ2名様以上でご参加くださいませ。

 

ブロードバンドが整い、Youtubeの視聴が常識となってからまだ日は浅く、映像をビジネスに有効活用している例はまだそれほど多くはありません。
でも、ポテンシャルの高さは誰もが感じているのではないかと思うのです。

さあ、今からでも遅くはありません!!
映像をビジネスに有効活用する第一歩を踏み出しませんか?

熱意溢れる皆さまとお会い出来るのを楽しみにしております。

 

映像化時代のセミナー撮影術
〜 もうカメラマンはいらない 〜

■日時: 2008年10月25日(土)、午後1時から午後6時 半(予定)
■会場: 都内某会場
■講師: TOMO (株) インディゴ・フィルムズ 代表  
■募集人数: 30名限定 
■受講費 :52,500円(税込) → 31,500円(税込)
  (初回セミナーにつき、値下げさせていただいております)
※なお、今回のセミナーは、映像以外のビジネスに映像を活用することがテーマとなりますので、同業他社の方にはご参加いただけませんので、予め、ご了承ください。

 

講師プロフィール
TOMO

1973年東京出身。中央大学法学部法律学科卒。
6年間のサラリーマン生活の後、29歳でカナダに渡り、 バンクーバー・フィルム・スクールにて映画製作を学ぶ。

短編第一作『Before, After』(2004年)はフジテレビ「ショートショート制作部」にて最優秀撮影賞を受賞など、国内外の映画祭に多数入選。

短編第二作『for the beauty of falling petals』(2005年)はバンクーバー、トロント、ウィスラー等の映画祭にて入選。

2006年に帰国後、フリーランスの映像クリエイターとして活動を開始し、 2007年、株式会社インディゴ・フィルムズを設立。
主なクライアントは、株式会社船井メディア様、株式会社アルマック様など。
初映画監督作品、SF時代劇アクション、『The Tears of the Rabbit』が2008年公開予定。

環境、福祉、教育、健康、自己実現、という5つのキーワードに関連した映像を中心に制作しつつ、元サラリーマン、現クリエイターという立場を活かし、「クリエイティブとビジネスのバランス」をテーマとした活動も行っている。

 

これまで下記の著名人などと映像プロジェクトを協業。
神田昌典氏(経営コンサルタント、作家)、グラハム・ハンコック氏(作家)、土屋アンナ氏(女優)、トニー・ブザン氏(教育者、作家)、中谷彰宏氏(作家)、蜷川実花氏(写真家、映画監督)、船井幸雄氏(経営コンサルタント、作家)、本田健氏(作家)、佳川奈未氏(作家)

 

セミナー内容概略

1.  映像コンテンツをビジネスに活かす方法
ここ数年で世界及び日本で起きている映像革命の状況、インターネット、Youtube、iPhoneなどを活用して、映像コンテンツをビジネスおよびマーケティングで利用されている実例などを共有させていただきながら、映像コンテンツをビジネスに活かす方法を探っていきます。

2.  セミナー撮影術
セミナーDVDの多くは、クオリティの点で評判があまり良くないのが現状。お客様の満足度を上げる、クオリティの高い撮影方法を伝授いたします。
実際に参加者の皆さまにもカメラを回していただき、身体で覚えていただきます。

3.  セミナー映像パッケージ化
撮影した映像をバッケージ化する方法、ネットにアップして配信する方法を伝授いたします。

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