Indigo Films




イヤシロチ京都編
2007 日本 
約40分(予告編は1分と3分)
ドキュメンタリー
デジタル/パナソニックHVX200
関連サイト


人が自然と共鳴しあうヒーリング・スポット。それがイヤシロチ。 京都のイヤシロチを癒しの映像と音楽でお届けします。
(株)船井ビジョンクリエイツより発売中

Production Note

紅葉がホントーにキレイ!!

2006年の10月〜11月に3度に分けて計10日間くらい京都で撮影しました。
紅葉がホン〜トにキレイで、何て俺はラッキーなんだ〜!!とお話をいただいた船井メディアの林彩子さんに感謝!!

このプロジェクトは全く何の企画も構成も決まってなくて、とりあえず彩子さんと京都に行って、そこで出会った人たちの輪とその場の直感で作ったような感じでしたが(笑)、奥田祐斎さん、小林芙蓉さん、大橋智夫さん、(株)トータルヘルスデザインの青木さん、砂田さん、バチホリックの皆様、(株)夢祐斎の皆様、松籟庵の皆様等、素晴らしい方々と出会えてホントに良かった!!。


 

超イヤシロチの奥田祐斎邸と松籟庵

祐斎さんはシャイで気難しそうな感じなんだけど、骨太な気遣いの出来る、「生粋のアーティスト」と言った方。
自由な発想から作られるその織り物は美しすぎてため息が出ます。

本編にも出て来る祐斎邸は、さすがに平安時代に天皇が住んでただけあって、伝統を感じさせ、景色も素晴らしい、超「イヤシロチ」!!
本編ではカットしちゃったんだけど、数千万かけたと言われる「トイレ」はコーヒーが飲みたくなるくらいの癒し空間でした(笑)。


芙蓉さんはその仕草と言葉遣いがとても上品で美しく、それでいて嫌みを全く感じさせないステキな方でした。
芙蓉さんのインタビューを撮影しながら「ああ、日本語ってキレイだなー」って思ったなぁ〜。

芙蓉さんにいただいた「紅芙蓉」というお線香は今まで使ったお線香で一番薫りが良くて、煙の出方がアート。

芙蓉さんの書画ももの凄いエネルギーが出てるし、オーナーをされてる「松籟庵」という料理屋は味良し、サービス良し、景色良しの隠れ家中の隠れ家。
一度訪れてみて下さい。


文・TOMO
2007/11/12


スタッフ:
プロデューサー: 林彩子(株式会社船井ビジョンクリエイツ)
演出・製作・撮影・編集: TOMO
ナレーター: 佐野たかし
出演: 船井幸雄、奥田祐斎、小林芙蓉、エハン・デラヴィ、近藤洋一、グラハム・ハンコック



<< 戻る