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マインドマップ「九段小のごんぎつね」 |
2007 日本 約17分 プロモーション・ドキュメンタリー デジタル/パナソニックDVX100 ※ 関連サイト |
脳のひらめきを強化し、潜在能力を開拓する方法としてビジネスや教育などの場に全世界的に革命を起こしたユニークな思考ツール、マインドマップ。 2007年初頭、日本の教育現場で初めてマインドマップが導入されたが、子供たちにどんな影響を与えたのか。。。 |
Production Note |
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マインドマップとは、イギリスの学者、トニー・ブザン氏が発明した、知性や脳のひらめきを強化するための斬新な思考ツール。 日本には、カリスマ経営コンサルタントでベストセラー作家でもある、神田昌典氏によって、2006年に紹介されました。 マインドマップは、表現したい概念のキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状に繋げていくことで、発想を広げていきます。 これだけ高度に科学が進歩した現在でも、脳の使用領域は全体の約1%と言われていますが、イマジネーションと連想のつながりを使って、この限界に挑む方法がマインドマップではないかと思います。 実際にやってみると良くわかりますが、不思議と発想が広がり、また頭の中でゴチャゴチャしていた考えがまとまりやすくなります。 自分の意識を超えた直感力が冴えるようになります(ただしこれは自己流ではなく、しっかりと講座を受けた方がかなり効果的だと思います)。 この洋物の思考ツール、マインドマップが、様々な方々の勇気と努力の結果、2007年2月より、東京都千代田区の九段小学校にて、国語の授業「ごんぎつね」でマインドマップをテスト的に導入される事になりました。 さあ、世紀の発想法、マインドマップを小学校四年生に教えると、どうなるか。。。 結構、驚くべき結果になりました。 15分程度なので、良かったらこちらをご覧下さいませ。
文・TOMO 2008/3/23 |
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スタッフ: プロデューサー: 沢田淳子(有限責任中間法人ブザン教育協会) 演出・製作・撮影・スチル: TOMO 編集: 中島良 ナレーター:豊岡りずむ |