「病気にならない生き方」 に感銘を受けて健康オタクに!?
この世に生を受けて約35年。
これまで僕が最も”気にかけていなかったもの”と言えば、健康です。
ところが、1年半ほど前から、僕は健康オタクになりました。
そのきっかけになったのが、新谷弘実先生がお書きになった大ベストセラー、「病気にならない生き方 (サンマーク出版) 」です。
新谷先生はニューヨークで四半世紀活躍されている、胃腸の大先生。
「胃腸が綺麗な人は健康、胃腸の汚い人は不健康」というご自身の経験から、「胃腸を綺麗にするのは主に食事。ではどういう食事を取り、実はどういう食事が身体に良くないか」、というお話を書かれています。
詳しくは書籍をご覧いただきたいのですが、本当に目からウロコな事がたくさん書かれていて、大変な衝撃を受けました。
以来、新谷式健康法を出来る限り実践させていただいており、インディゴ・フィルムズのメンバーのみんなにも
「長生きするためでなく、いまをクリエイティブであるために常にヘルシーである事」
とお話させていただいてます。
そんなこんなで、僕はどうしても新谷先生のメッセージを映像に出来ないかと思い、2007年の秋頃から、ずっと営業をさせていただいておりました。
そのかいあってか、新谷先生が監修をされているサプリメント商品のプロモーション・ビデオ制作のお仕事をさせていただく事になりました。
新谷先生の驚きの身体
今回のプロモーション・ビデオには敬愛する新谷先生もご登場いただいているのですが、新谷先生とご一緒させていただいた時間はとっても楽しいものでした。
何しろ新谷先生はご自身のお体で、「どんな食べ物が身体にとって良いのか、悪いのか」をずっと実験されてきているので、
74歳のご高齢にも関わらず、肌はピっチピチで頭はフっサフサ。
腕を触らせていただいたのですが(と言うか「触わりなさい」と言われた、笑)、僕よりもガッシリされていて、歯なんか真っ白でピッカピカ。
どう見ても20歳は若く見える!
正に新谷式健康法をご自分で体現されていらっしゃるんです。
「ああ、ホントにこんなに健康的に年を重ねられるものなんだ」と、これからの人生に希望が見えた気がしました(もうそんなに若くないので、笑)。
お人柄も本当にソフトで、アメリカに長くお住まいだからか、オープンでフレンドリー。
僕らと同じ目線で、優しくそして楽しくお話されるお姿に心から感銘を受けました。
ご自分を実験台とする事で、人間が健康で豊かに暮らすための方法論を四半世紀に渡って研究し続け、社会に多大な影響を与えられてきた、正に「生きた伝説」、と感じました。
今回は新谷先生と、そして新谷オフィスの皆様とも楽しくお仕事させていただき、光栄でした。
ありがとうございました。
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文・TOMO
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