Indigo Films



インディゴフィルムズのクレド・仕事編
Vol.3 お客様とのやりとり

基本理念    
仕事編 
クリエイティブ編
自己実現編
生き方編
技術編
チーム運営編
健康編
地球環境編

(1) 常に元気よく、笑顔で。

(2) お客様に頼まれた事は出来る限りやる。頼まれ事が出来ない時は代替案を出す。「できません」と返事をしない。
        
(3) 報告・連絡・相談:

(ア) 始める前の綿密な相談・途中のこまめな連絡・終了時の素早い報告をする。
(イ) 結果報告の前に中間報告をする。相手を安心させることが重要。
(ウ) 分からないときは相談する。専門用語など、分からないことは、
          恥ずかしがらずに堂々と意味を聞く。
(エ) 分からないのに分からないまま仕事を受けてはならない。
(オ) 作業が終了したら連絡する。

(4) 仕事はお客様から教わる。

(5) お客様は寂しがり屋。「自分にだけ」優しくあってほしいという事を理解した上で対応する。

(6) 作品以外にどういうメリットを相手に与える事が出来るか考える。

(7) お客様は、自分でできることを頼んでくれているということを忘れない。決して 傲慢にならない。
          
(8) お客様に、「任せれば大丈夫」、という安心感を与える。プロとしての 安心感を与える事が、サービス。
         
(9) 対応が難しいお客様以上にいいお客様はいない。

(10) 「担当者をかえてほしい」と言われる危機感を持つ。

(11) この次も自分の仕事を受けてもらえるような仕事の仕方をしているか、常に自問自答する。

(12) 仕事を任されたかったらお客様の手柄にする。

(13) お客様の「叱る基準」と「虫の居所」を把握する。
            
(14) 忙しい人は朝か移動中につかまえる。

(15) 初めて会った時は、その日中に挨拶・お礼のメールを送る。

(16) 約束・決まったことを目の前でメモする。

(17) 前回ご迷惑をおかけしたことを、覚えておく。

(18) お客様には「借り」ではなく「貸し」を作る。

(19) 要件を話すのを、直接会った時まで伸ばさない。

(20) レスポンスは後回しにしない。メール又は連絡を受けたその日までに。

(21) 待ってもらうときは、タイムリミットをいう。

(22) 我慢する協調ではなく、いうべき事は言った上で協力する。

(23) 常に感謝の気持ちを言葉で表現する「いつもお世話になっております、ありがとうございます、勉強させていただいています、感謝しています、ご馳走さまです etc.」
 
(24) 名刺交換後、すぐに名刺をしまわない。名刺はデスクに置いておく。

(27) プロジェクト完了後(納品後)、さらに満足していただくために、2週間以内に3回連絡をする。
           

1お礼状を出す。(3日以内)
2その後のフォロー連絡をする「いかがでしたか?」。(1週間以内)
3思いがけないギフトを送る。(ギフト、次のお仕事につながるものなど)(2週間以内



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