Indigo Films


インディゴフィルムズのクレド・生き方編
Vo4.4 話を聞く時
基本理念
仕事編
クリエイティブ編
自己実現編
生き方編
技術編
チーム運営編
健康編
地球環境編


(1) 人は自分が気持ち良く話が出来た場合に「楽しい」と感じる。気持ち良く話させてあげるのが一番のプレゼント。

(2) 話すよりも聞く方が学べる。

(3) 全ての人は面白い。「しゃべりすぎ」「退屈だ」はすべて自分のサングラスを通したもの。人は必ず面白い所がある、だからそれをみつける為にいらない自分の価値観は捨てる事

(4) 話をとめずに膨らませてあげる。話すよりも聞く方が学べる。

(5) 話す人の話はとりあえず聞く。

(6) 話を聞く時は相づちをうち、相手の言葉を繰り返し、時折、「なるほど〜」と肯定的なレスポンスをいれ、質問をしてあげるとよりたくさんの面白い話を聞かせてくれる。

(7) 「すごい」、「ステキ」、「ありがたい」をプレゼントする。話をして頂いた事への感謝の言葉。

(8) 話を聞いたら「勉強になりました」、「楽しいですね」と伝える。話をして頂いた事への感謝の言葉。

(9) 「自分はこういう欠点がある」と相手が言った時に「そうだね」と言わない。

(10) 相手の一番の関心ごとをつかむ。

(11) 相手は自分に対する「興味」、「愛情」、「尊敬」を求めている。「もっとあなたの話を聞かせて下さい」と言われると「またこの人に会いたいな」と思う。

(12) 相談されたら、絶対に反対しない。肯定も否定もせず、黙って聞く。「自分はこの人の問題点をすべて解決できる仙人である」と思いながら話を聞く。相談される事は、人から自分が信頼されている事で、幸せな事。

(13) 人の弱さを馬鹿にするのではなく共感を持つ。人を観察するという事は自分を観察する事。


<<前ページへ

>> 次ページへ