（1） ロケハンは必ずする。

（2） ロケハンは、撮影予定の最低2週間前には行う。

（3） 集合時間の15分前には集合場所にいる。

（4） 交通、地図は前日までにプリントアウトしておく。

（5） 靴を脱いでお邪魔したら、向きを変えて揃えて置いておく。

（6） ロケハンでの確認事
1   場所の広さ
2   光の状態
3   電源の場所（延長コード等借りる必要があるか確認）
4   機材・荷物の設置場所
5   撮影の場所
6   被写体からカメラまでの距離
7   当日の被写体の動き
8   周りの音
9   フレーミング
10  フレーミングした時に背景に映るもの
11  駐車場の有無・場所の確認
12  インサート用の会場の外観、内観
13  トイレの場所確認

（7） セミナー撮影の場合のロケハンに関して追加事項
1   会場の見取り図を入手する
2   カメラの台数とカメラの位置
3   カメラの台の有無
4   プロジェクター利用の有無（投射するか否か）
5   講演者の位置
6   出席者の撮影の可否
7   音声ラインの有無、及びケーブルの長さ確認

（8） ロケハン先の様子は必ずデジカメで撮影する

（9） ロケハン時の持ち物
1   デジカメ
2   カメラ（音声ライン・映像確認の場合）
3   当日のスケジュール表
4   メジャー（会場の寸法・音声ラインの長さ等の確認用）

（10） ロケハン後の報告→相談は迅速に行い、問題解決を行う。